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中国東方航空:静岡-武漢線、3月25日就航 上海経由で週4往復/静岡

出典先:http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120119ddlk22020251000c.html

中国東方航空(本社・上海市)は18日、県庁を訪れ、川勝平太知事に3月25日の夏ダイヤからこれまでの静岡-上海線を新たに湖北省武漢まで延ばすと報告した。

県庁を訪れた同社名古屋支店の張麗娟(ちょうれいけん)中部地区総支配人の説明によると、静岡-上海便は昨年10月から週2往復に減便されていたが、夏ダイヤから週4往復に戻した上で、上海を経由して武漢まで路線を延ばす。

同社はこれまでに静岡-武漢間でチャーター便を計30便以上運航している実績がある。川勝知事は「県民にとって中国へのあこがれを実現できる空の便だ」と歓迎。張支配人は「有名な歴史的名所も多く、人気が高い場所です」と利用促進に期待していた。

武漢は長江の中流にある湖北省の省都。人口835万人で、重工業が盛ん。湖北省は三国志の戦いの舞台ともなり、50カ所以上の歴史遺跡が残っている。

【平林由梨】

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